私的文化財
2020-06-15T12:37:21+09:00
yamazakisohken
好きなもの、気になることを自分勝手に写真で紹介!
Excite Blog
富士の山ビエンナーレ【成果発表展】
http://sohken.exblog.jp/28845805/
2020-02-14T13:49:00+09:00
2020-02-14T13:49:08+09:00
2020-02-14T13:49:08+09:00
yamazakisohken
地域文化財
2019年9月から2020年2月にかけて、富士の山ビエンナーレレジデンス事業に選出された吉野翔太郎・Kawo・西原尚3名のアーティストがイケダビルに滞在し、この地のリサーチを行い作品を制作しました。この3日間は作品の展示と発表を行います。
2月15日は、13時より西原尚とワークショップ参加者による創作発表があります。
◼️『富士の山現代アートをかたらう会 FGAK』
2月15日(土) 15時〜17時
講演内容「アートと地域の可能性」
第1回目の富士の山ビエンナーレ2014ディレクターで現在中之条ビエンナーレ総合ディレクターの山重徹夫氏に、講演いただきます。
この機会にみなさんでこれからの地方芸術祭のあり方を考えていきましょう。
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富士・旧加藤酒店
http://sohken.exblog.jp/28813300/
2020-01-23T09:49:00+09:00
2020-06-15T12:37:21+09:00
2020-01-23T09:49:35+09:00
yamazakisohken
地域文化財
約20人が富士本町商店街で最古とみられる建築物で国登録有形文化財の「旧加藤酒店」を訪れました。
旧加藤酒店に詳しい弊社所長が講師を務め、明治期以降、製紙業の発展とともにできたまちの歴史や建物を解説。各種法令上の規制の中、活用が進まない実情を説明し、火気に配慮した活用策の意見を求めました。
加藤酒店は大正時代に創業し、1997年に廃業しました。1931年(昭和6年)に建設された現在の木造2階建ての建物は1階店舗部分には量り売りの設備が残り、2階にはしっくいで装飾された洋室などがあります。
内部を見学した職員は、1階の風情を生かしたバーの開店や、欄間など造りの凝った2階和室では多様な人が集う会合の開催などを提案していました。
一部画像・文提供:静岡新聞
新聞記事はこちら(https://www.at-s.com/news/article/local/east/728381.html?fbclid=IwAR3_2hGJaYA0)
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Fujinoyama ART HUB 2019 参加アーティストのご紹介3
http://sohken.exblog.jp/28630010/
2019-10-17T09:18:00+09:00
2019-10-17T09:20:05+09:00
2019-10-17T09:18:34+09:00
yamazakisohken
地域文化財
西原 尚
1976年生まれ
1988年東京外語大学中途退学
2009年東京芸術大学音楽環境創造科卒業
2011年東京芸術大学先端芸術表現専攻終了
大学では音楽音響技術を、大学院ではメディアアートを専攻した西原は、音を主軸にした制作とパフォーマンスを行うアーティストです。音を鳴らすために必要となる「体」や「物」の関心から、美術や音楽を横断した活動を展開しています。国内外の展覧会やパフォーマンスイベントへも多数参加。FAHでは、音を通して「富士」を考える取り組みを行う予定です。
「音を通して富士を考える」
皆さんが暮らしている富士について、様々な角度から味わいなおしてみたいと思います。参加者とともに、町の音、騒音、特徴のある音、誰も気にしない音・・・こうした音について話したり録音したりしていく過程を経て、参加者と協働で作品を作り上げていく予定です。短期間のクラブや同好会のような集まりになればと思います。
アーティスト滞在予定
11月末~1月
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Fujinoyama ART HUB 2019 参加アーティストのご紹介2
http://sohken.exblog.jp/28619820/
2019-10-11T09:43:00+09:00
2019-10-11T09:43:08+09:00
2019-10-11T09:43:08+09:00
yamazakisohken
地域文化財
Kawo a.k.a Sushijojo
アーティスト滞在予定
9/24~10/24
フリーランスデザイナーとして活動する傍ら、世界各国でアニメーションによる映像作品の発表を行っています。また、単なるアニメーションにとどまらず、空間全体を使ったインスタレーション作品の発表も行っています。
kawoによって生み出されるアニメーションには、カラフルかつポップに描かれた人や動物たちが登場します。しかし描かれている人やものはどこか無表情で、とらえどころがないように見えます。
現代社会は様々な娯楽や誘惑が存在します。私たちの感情を揺さぶることは、経済活動において重要なことだといわれています。人々の無意識や自然な姿を淡々と描く作者のアニメーションは、娯楽や誘惑を通じて人々の感情を消費させようとする現代社会への、作者の無言の抵抗に見えます。
2015年に自主制作したショートアニメ「ソウル・ウォーカー」が権威あるアニメーションフェスティバル「ottawa International Animation Festival 2016」に選出されたことをきっかけに、世界中で活動を開始しました。アートストリーム(日本)、Macau city fringe Festival(マカオ)、Taipei Fringe Festival(台北)など世界中で活躍の幅を広げています。
ここ静岡では川根本町アートフェスティバル(日本)へも参加しました。
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Fujinoyama ART HUB 2019 参加アーティストのご紹介1
http://sohken.exblog.jp/28618454/
2019-10-10T13:11:00+09:00
2019-10-17T09:18:58+09:00
2019-10-10T13:11:42+09:00
yamazakisohken
地域文化財
吉野祥太郎
東京造形大学美術研究領域修士課程終了S.Y.P Art Space,Artist Run Gallery&Lab代表studio es Art Class代表
吉野は「土地の記憶」を表現します。2005年から各地で行っている制作活動(タイトル:その土地の土を汲む)では、地域への入念なリサーチをもとに「地面を持ち上げる」作品を制作しました。彼にとって地面とは、ただの靴の裏にある土の塊ではありません。これまでの長い人の記憶や歴史、行為の結果が堆積したものの象徴として存在しています。彼は作品の中で、人々足元にいつもあり普段意識することのなかった記憶や歴史の堆積物を、優しく持ち上げて観客へ提示します。
アーティスト滞在予定 9/22~10/23
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Fujinoyama ART HUB 2019
http://sohken.exblog.jp/28613272/
2019-10-07T11:11:00+09:00
2019-10-10T13:19:45+09:00
2019-10-07T11:11:53+09:00
yamazakisohken
芸術
最新情報はチラシやウェブサイトhttp://fujinoyama-biennale.com/をご覧下さい。活動報告展は2020年2月ごろ行う予定です。
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富士の山ビエンナーレ散策
http://sohken.exblog.jp/27689091/
2018-11-29T10:06:00+09:00
2018-11-29T10:05:59+09:00
2018-11-29T10:05:59+09:00
yamazakisohken
地域文化財
いつもの富士に違う時間軸が流れているような、異空間に迷い込んでしまったような、そんな不思議な気持ちになりました。いつもの富士を違う角度から見られた、そんな貴重な一日。
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富士の山ビエンナーレ2018
http://sohken.exblog.jp/27612231/
2018-10-24T09:46:00+09:00
2018-10-24T09:46:19+09:00
2018-10-24T09:46:19+09:00
yamazakisohken
地域文化財
3回目を迎える今年は、10月27日から11月25日(10:00~16:30)まで。
富士本町・富士川・蒲原・由比の4つのエリアで開催します。
詳しくは実行委員会まで
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ラジオ出演
http://sohken.exblog.jp/27604085/
2018-10-19T10:01:00+09:00
2018-10-19T11:32:26+09:00
2018-10-19T10:01:53+09:00
yamazakisohken
地域文化財
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富士の山ビエンナーレ10月27日開幕
http://sohken.exblog.jp/27385901/
2018-07-11T11:29:00+09:00
2018-07-11T11:29:49+09:00
2018-07-11T11:29:49+09:00
yamazakisohken
芸術
富士の山ビエンナーレは富士、静岡、富士宮の3市を舞台に開催する芸術祭。2018年は10月27日に開幕し、11月25日まで多彩な文化イベントを展開します。
全国から約20人の芸術家が集い、滞在しながら創作活動を繰り広げる予定です。富士川、鷹岡、蒲原の3つのエリアでは、それぞれ「地形と文化」「産業と歴史建造物」「宿場と文化」をテーマに「まち歩きツアー」も計画しています。
また、地域プロジェクトとして、富士市と旧富士川町の合併10周年記念事業や、参加アーティストと企業の橋渡しをして商品開発につなげる「ものづくりプロジェクト」の準備もすすめています。
是非お立ち寄り下さい。
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富士の山ビエンナーレ
http://sohken.exblog.jp/27301088/
2018-05-29T10:29:00+09:00
2018-05-29T10:30:54+09:00
2018-05-29T10:29:09+09:00
yamazakisohken
芸術
「富士の山ビエンナーレ」とは現代アートを通じて地域を活性化しようという試みです。
今年2018年は第3回目の開催の準備をしています。
建築士として携わっている私の主な役割は舞台となる建造物や空間の大道具係です。
空き家や空きビルをどこまでいじれるのか、歴史的建造物に傷をつけず効果的に作品を展示するのにはどうしたらいいのか、作家とコミュニケーションを取りながら考えていきます。
また、市民主導のイベントなので資金が少なくどうやったら経済的に作品を創り展示ができるのかを工夫するのも重要な仕事です。舞台となる空き家や空きビルの所有者との交渉も行います。
このような市民指導の芸術祭の支えは地域を愛する気持ち、芸術を愛する気持ちです。
しかしながら、当初から可能性を考えていた空き家、空きビルの利用による活性化についてはまだ答えをみつけることが出来ていません。
芸術祭を運営して良かったと感じたことは地域の魅力の再確認ができたこと。
「富士の山ビエンナーレ2018」に少しでも興味をもっていただけたら嬉しく思います。
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熊本地震調査 最終日
http://sohken.exblog.jp/27203042/
2018-04-17T09:25:00+09:00
2018-04-17T09:25:27+09:00
2018-04-17T09:25:27+09:00
yamazakisohken
地域文化財
熊本城全景 熊本市役所14階展望ロビーより
熊本城 飯田丸五階櫓
大林組による修復工事
熊本城 東十八間櫓
写真中央が崩れた東十八間櫓
熊本大神宮 崩れた熊本城東十八櫓と熊本大神宮
熊本城 東十八櫓
崩れた熊本城東十八櫓
熊本城
奥が大天守、手前が小天守
熊本城 石垣
崩落した石垣の仮置き場
熊本城 戌亥櫓
角石で支えられている戌亥櫓
今回の調査で感じた事がいくつかあります。発災から4カ月も経てばかなり片付いているだろうと予想していましたが、現実にはまだほとんど手つかずの状況だったという驚き。倒壊している建物に隣接して健全なたてものが存在する不思議さ。解体撤去された建物が有ったであろう空地の空虚さ。倒壊した建物が放置されている状況への悲しみ等々。
今後私たちがするべき取り組みは事前復興という考え方を広めていく事だと思います。何が起こるのか何が必要になるのかを事前に考え、被災を最小限に抑え、被災後は速やかに復興に移れるように準備しておく事。災害はいつ起こっても不思議ではありません。
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熊本地震調査2日目ー②
http://sohken.exblog.jp/27195555/
2018-04-13T09:19:00+09:00
2018-04-13T09:24:01+09:00
2018-04-13T09:19:31+09:00
yamazakisohken
地域文化財
宅地内に見られた地盤の亀裂
益城町木山地区 益城町文化会館
ブルーシートで覆われた間知ブロックと傾いた階段
益城町木山地区 益城町文化会館
傾いた建物
エキスパンションジョイントが開ききっています
益城町木山地区
1階部分が倒壊して道路側に傾いた建物
益城町木山地区 県道28号線橋梁
橋桁と道路がずれているように見えます
益城町木山地区 県道28号線橋梁
河川擁壁が崩れ土嚢で保護しています
益城町木山地区 木造2階建住宅
1階が倒壊している古い木造住宅1階の車庫部分が弱かったのかもしれません
益城町木山地区 木造2階建住宅
周囲の建物が倒壊している中健全な新しい住宅
益城町木山地区 3階建建物
1階が倒壊した3階建ての建物右側の建物を押し倒しています
西原村下布田
解体が済んだ敷地の向こうにはブルーシートをかけた建物が目立ちます
西原村下布田
屋根瓦が落ちた木造住宅
西原村下布田
中央部分が沈み込んだ木造住宅
木造平屋住宅 大きめの筋違いは入っていますが、方向が偏っていたり、ダブルの筋違いを欠きこんでいたりと工法がでたらめ
熊本市東区アーケード
倒壊した建物に押し潰されたアーケード
熊本市北区 RC9階建てマンション 店舗併用住宅
ピロティ部分の柱が座屈しています
宇土市庁舎
解体が始まっていました
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熊本地震調査 2日目-①
http://sohken.exblog.jp/27174649/
2018-04-02T17:09:00+09:00
2018-04-13T09:21:02+09:00
2018-04-02T17:09:33+09:00
yamazakisohken
地域文化財
熊本市中央区 熊本駅前のビル
外壁のタイルが剥がれ補修工事中
益城町庁舎 北側渡り廊下
庁舎内の地盤沈下による高低差により破壊されています
益城町庁舎西側擁壁
地盤沈下により波打っています
益城町役場西側付近木造2階建て住宅
1階部分が倒壊した住宅
益城町役場西側付近木造住宅 付属建物は赤紙、住宅部分は黄色となっていますがわかりにくいです
益城町役場西側付近
建物は健全に見えますが電柱の傾斜により危険と判断
益城町役場西側付近 倒壊した木造住宅
土台と柱を繋ぐ金物が見られません
益城町役場西側付近 住宅擁壁
破壊された擁壁と隆起した道路側溝
益城町役場西側付近 木造住宅
破断して壁から飛び出した筋違い
益城町役場西側付近 住宅擁壁
破壊された擁壁
益城町役場西側付近 道路
擁壁が崩れ通行不能になっている道路正面の建物は杭基礎工事がしっかりされているのか被災程度は少なめ
益城町役場西側付近 道路
ブロック塀が倒れて通行不能になっている道路
益城町木山地区 鉄骨4階建て 店舗併用住宅
ダイヤフラムの溶接部分が破断しています
益城町木山地区 木造納屋
道路をふさぐように倒れた木造の納屋
益城町木山地区
解体が進み更地になっている場所
益城町木山地区
両側の建物が倒壊した通り右側は解体が進み更地になっています
益城町木山地区
所々に見られた仮設水道
益城町木山地区
付近の建物が倒壊している中、外壁にひびが入っていますが健全に見える建物
益城町木山地区
健全な建物が並ぶ一区画分譲地だと思われますが地業がしっかりされていたのでしょうか
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熊本地震調査 1日目
http://sohken.exblog.jp/27174381/
2018-04-02T14:58:00+09:00
2018-04-02T15:03:33+09:00
2018-04-02T14:58:59+09:00
yamazakisohken
地域文化財
熊本市中央区 被災した店舗
前面に1階2階とも耐震壁がありません
熊本市中央区 古い店舗 以前より土塗壁が傷んでいたと思われます
熊本市中央区 モルタルタイル張り壁の被害
漏水が原因で下地が傷んでいたと思われます。
鉄骨下地にサビが見られます。
熊本市中央区 登録文化財PSオランジェリ
大正8年に建てられた旧第一銀行熊本支店
漆喰塗天井の剥落
外部は保護コーティングを施してあるとのことで被害は見られませんが内部のレンガ造の躯体に被害が見られます。
天井を支える鉄骨造の補強部分と既存躯体との接点の破損
熊本市中央区 森本襖表具材料店
明治19年に建てられた木造の町屋明治時代に1度被災し、今回は2度目の被災となります。店舗内の大梁が抜け仮補強されています。
熊本市中央区 景観重要建造物 西村邸
レンガ造の防火壁は無傷だが防火壁内側の外壁は落ちて内部から外の光が見えます。
熊本市中央区 旧中村小児科医院跡
大正3年に建てられた木造2階建ての洋風建築。
文化財の登録等の履歴がない為、修復の資金がないとのこと。
熊本市中央区 上乃浦通りのシンボル的な建物
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